私ども有限会社上田畳店は1921年(大正10年9月1日)に初代上田新吉が創業いたしました。
 その後、昭和28年に、二代目上田元彦が、改組して、有限会社上田畳店となりました。畳、襖は当初からの工事品目でしたが、時代の変化に対応し、現在の三代目、わたくし、上田吉幸は、関東で、クロス内装工事の修行をして、宮古に戻り、現在のリフォーム事業に進出いたしました。
 時代とともに、畳製造も、パソコン・コンピュータ機械の導入により、効率もアップしております。私は、従業員を大切に育み、また、自身は異業種の方々とも、積極的に交流し、見聞を広めさらに飛躍し、『すまいの便利屋さん』として、地域の皆様のお役に立てますように今後とも邁進してまいります。